本年度第3回目の出前授業として、平成23年12月15日(木)に大阪市立東商業高等学校において2年生80名を対象にした授業を実施いたしました。神崎茂会員が講師として『仕事をするということはどういうことか』を主題に講義を行いました。「仕事は世のため、人のためにするという意識をもつことが大切で、他人とコミュニケーションをとることで、自分自身の能力が育つ。」という社会人としての意識の重要性を生徒たちに教えられました。また、福沢諭吉や近江商人の話など非常に興味深い話題にも触れ、生徒たちの関心を引き付けられたすばらしい講義でした。
佐藤校長先生より「今回お話出来なかった分も今後の機会に是非お願いします。」との感想をお話し頂きました。