「ガバナー公式訪問」 (国際ロータリー第2660地区ガバナー 岡部 泰鑑 氏)

2011年11月21日(第2579回例会)

皆様に温かく迎えていただきありがとうございます。
さて、本年度RI会長カリヤン・バネジー氏はインドの方でテーマは「こころの中を見つめよう 博愛を広げるために」とされました。大変宗教的意味合いを強く感じます。
さらに3つの強調事項として「家族」「継続」「変化」をあげられています。

 

 

「家族」  万事は家族から始まる。私達が行う奉仕の出発点は家族にある。ここから始めてこそ人々の生活や地域社会全体を通じて、世界をより良くしていくことが出来る。
「継続」  得意とすることは何かを知り、継続しながら次のレベルへと高めていく。きれいで安全な水の提供、疾病予防、識字率の向上、新世代との活動、協力、平和への努力。
「変化」  世界に望んでいる変化に、まず私達自身が変化の担い手とならなければならない。自分の中に変化を起こすことの必要性を認識しなくてはならない。

 

 

当地区におきましてはRI会長のテーマをよく理解し、松本直前ガバナーの方針を踏襲し「見直しをすすめ 新たな第一歩を」とさせていただきました。
そして、地区の強調事項としては、

 

1.クラブのサポートと強化
特にクラブの刷新性と柔軟性を軸にクラブの見直しと共に未来を担うリーダーを育成する。育成に際し、クラブ研修リーダーを置いていただくことを要望しました。

 

ダイナミックなクラブ運営と新クラブの結成
大阪で初めての試みで、地区指導のモーニングクラブを立ち上げます。
名  称  「大阪アーバン・ロータリークラブ」
例 会 場  大阪駅内「ホテルグランヴィア大阪」
例会日時  毎週水曜日午前7時30分~8時30分。
入 会 金  8万円。 年会費10万円。
会 食 費  別途1例会につき1,500円を負担。
会員連絡手段は全て電子メールを基本とし、会員専用のHPを設ける。クラブ事務所は当分の間設置しません。
是非ともお知り合いの方、また、ご子息・ご令嬢の方、社員の方々を紹介ください。

 

2.人道的奉仕の重点化と増加
ポリオを撲滅する。RI会長は本年度でエンドポリオを謳っておられます。ポリオ寄付2億ドルチャレンジも今年度で一旦終了しますので全面的に協力します。

 

特に今年度は3月11日、東日本大震災があり東北地方では未曽有の被害を受けられ、地区として災害支援プロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトは、地区内各クラブと被災地を結ぶことから、MGやDDF等の申請のお手伝い、さらに地区でお願い致しました地区基金(支援寄付資金)を併用しての活動をしております。
この地区基金活用に対する報告はガバナー月信、速報等で現在逐一報告させていただいております。

 

3.公共イメージと認知度の向上
ロータリーの認知度の向上を計る。
松本直前ガバナー年度より進めておりました公共報道機関を利用しての広報活動をさらに充実し、第2項目、ポリオ撲滅運動をテーマとしたテレビ放送を行いました。テレビ大阪開局30周年記念に際し、ロータリーと協同でエンドポリオに向けて、去る7月18日、30分番組「感染症ポリオ 残り1%の闘い」を放映いたしました。
他地区のガバナー、地区広報委員会より「是非とも見せてほしい」という多数の要望があり、テレビ大阪の了解のもと、ユーチューブとDVD化させていただき送付いたしました。

 

4.未来の夢計画(Future Vision Plan)のレクチャー
2013年よりロータリー財団の仕組みが変わります。手続きの簡素化、奉仕の機会を広げる。
文言では簡単に言われておりますが、実は我々が行う事務手続は大変複雑であり動くお金も多額になり、活動内容も変化しておりますので、従来よりもセミナーを多く開催しております。

 

以上のような活動を行っております。

 
この活動は皆様のご理解とご協力があって成し得ることであります。どうかこの一年間、ご支援下さいますことをお願いいたします。

合掌