気仙沼RCを通じて被災地の学生に対する奨学金支援PJを進めておりますが、対象となる気仙沼市の東陵高校がこのたび春の選抜高校野球大会に出場することが決定しました。今回奨学金支援をしています生徒もこの野球部に所属しています。東陵高校は昭和63年夏の大会にも出場しており、甲子園出場は今回で２度目になります。

この高校の畠山理事長は気仙沼RCの会員であると共に、気仙沼RCはこの高校にあるインターアクトクラブのスポンサーでもあります。このたびの出場決定で大いに盛り上がっており、大阪にも応援に来られるようで、我々も歓迎したいものです。今回の出場は気仙沼地域に大きな希望と元気を与えてくれるものと思われ、祝福するとともにみんなで応援したいと思います。

(ＦＶＰ＆復興支援特別委員会 木越 正司)